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【2018年版】芥川賞や直木賞など有名な文学賞を受賞したおすすめの小説ランキング

今回の記事は以下の賞を受賞した作品を対象に個人の独断と偏見によりランキングにして紹介したものになります。

  • 本屋大賞
  • 芥川賞
  • 直木賞
  • このミステリーがすごい!
  • 江戸川乱歩賞
  • 松本清張賞
  • 山本周五郎賞
  • 三島由紀夫賞
  • 谷崎潤一郎賞
  • 群像新人文学賞
  • すばる文学賞
  • 講談社エッセイ賞
  • 吉川英治文学賞
  • 吉川英治文学新人賞
  • 小説すばる新人賞
  • 野間文芸賞
  • 野間文芸新人賞

Contents

本屋大賞とは

本屋大賞(ほんやたいしょう)とは2004年に設立された、NPO法人・本屋大賞実行委員会が運営する文学賞である。一般に、日本国内の文学賞は、主催が出版社であったり、選考委員が作家や文学者であることが多いが、本屋大賞は、「新刊を扱う書店(オンライン書店含む)の書店員」の投票によってノミネート作品および受賞作が決定される。

本屋大賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 ゴールデンスランバー 伊坂 幸太郎

9位 謎解きはディナーの後で 東川 篤哉

8位 天地明察 冲方 丁

7位 告白 湊かなえ

6位 夜のピクニック 恩田 陸

5位 舟を編む 三浦 しをん

4位 東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン リリー・フランキー

3位 博士の愛した数式 小川 洋子

2位 一瞬の風になれ 佐藤 多佳子

1位 海賊と呼ばれた男 百田 尚樹

各小説のあらすじなどはこちらの記事をご覧ください。

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芥川賞とは

芥川龍之介賞(あくたがわりゅうのすけしょう)、通称芥川賞は、純文学の新人に与えられる文学賞である。文藝春秋社内の日本文学振興会によって選考が行われ、賞が授与される。

芥川賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 送り火 高橋弘希

9位 されどわれらが日々 柴田翔

8位 限りなく透明に近いブルー 村上龍

7位 スクラップ・アンド・ビルド 羽田 圭介

6位 苦役列車 西村 賢太

5位 蹴りたい背中 綿矢 りさ

4位 コンビニ人間 村田 沙耶香

3位 エーゲ海に捧ぐ 池田満寿夫

2位 おらおらでひとりいぐも 若竹千佐子

1位 火花 又吉 直樹

直樹賞とは

直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)は、無名・新人及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞である。通称は直木賞。 かつては芥川賞と同じく無名・新人作家に対する賞であったが、次第に中堅作家中心に移行、現在ではほぼキャリアは関係なくなっており、長老級の大ベテランが受賞することも多々ある。

直樹賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 破門 黒川博行

9位 蜜蜂と遠雷 恩田陸

8位 小さいおうち 中島京子

7位 悼む人 天童荒太

6位 ファーストラヴ 島本理生

5位 容疑者Xの献身 東野圭吾

4位 彼女は頭が悪いから 姫野 カオルコ

3位 かがみの孤城 辻村深月

2位 下町ロケット 池井戸 潤

1位 何者 朝井リョウ

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このミステリーがすごい!とは

『このミステリーがすごい!』は、1988年から別冊宝島で発行されている、ミステリー小説のブック・ランキング、またはそのランキングや覆面座談会・作品紹介の掲載されたミステリーのガイドブックのことである。略称は「このミス」。ランキングは投票形式で選ばれ、国内部門と海外部門よりそれぞれベストテンが選ばれる。2002年からは新人作家の作品を募集した『このミステリーがすごい!』大賞が創設された。公平を期すために宝島社は自社の作品を除外している。

このミステリーがすごい!を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 禁断のパンダ 拓未司

9位 パーフェクト・プラン 柳原慧

8位 さよならドビュッシー 中山七里

7位 がん消滅の罠 岩木 一麻

6位 ブラック・ヴィーナス 投資の女神 城山真一

5位 果てしなき渇き 深町秋生

4位 屋上ミサイル 山下貴光

3位 神の値段 一色 さゆり

2位 一千兆円の身代金 八木圭一

1位 チーム・バチスタの栄光 海堂尊

江戸川乱歩賞とは

江戸川乱歩賞(えどがわらんぽしょう、通称:乱歩賞、英称:Edogawa Ranpo Award)は、1954年、江戸川乱歩の寄付を基金として、a日本推理作家協会(旧:日本探偵作家クラブ)により、探偵小説を奨励するために制定された文学賞。

江戸川乱歩賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 八月のマルクス 新野 剛志

9位 破線のマリス 野沢 尚

8位 テロリストのパラソル 藤原 伊織

7位 東京ダモイ 鏑木 蓮

6位 マッチメイク 不知火京介

5位 沈底魚 曽根 圭介

4位 カラマーゾフの妹 高野 史緒

3位 脳男 首藤 瓜於

2位 13階段 高野 和明

1位 天使のナイフ  薬丸 岳

松本清張賞とは

松本清張賞(まつもとせいちょうしょう)は、松本清張の業績を記念して、各年の良質な長篇エンターテインメント小説を表彰する公募の文学賞。公益財団法人日本文学振興会が主催、文藝春秋が運営する。

松本清張賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 マルガリータ 村木嵐

9位 屋上のウインドノーツ 額賀 澪

8位 一応の推定 広川 純

7位 烏に単は似合わない 阿部智里

6位 銀漢の賦 葉室 麟

5位 火天の城 山本 兼一

4位 天地に燦たり 川越宗

3位 明治乙女物語 滝沢志郎

2位 月下上海 山口恵以子

1位 陰の季節 横山 秀夫

山本周五郎賞とは

主に大衆文学・時代小説の分野で昭和期に活躍した山本周五郎にちなみ、すぐれた物語性を有する小説・文芸書に贈られる文学賞である。主催は新潮文芸振興会、後援は新潮社。長年にわたり新潮社が開催した日本文学大賞の後継イベントとして、純文学を主とする三島由紀夫賞とともに1988年に創設された。略称は主に「山本賞」や「山周賞」(「山本賞」という名称の賞は他のジャンルにも存在しているので区別するため)と呼ばれている。

山本周五郎賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 血と骨 梁 石日

9位 安徳天皇漂海記 宇月原晴明

8位 砂のクロニクル 船戸 与一

7位 五年の梅 乙川優三郎

6位 覘き小平次 京極夏彦

5位 君たちに明日はない 垣根涼介

4位 エイジ 重松清

3位 明日の記憶 荻原浩

2位 邂逅の森 熊谷達也

1位 夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦

三島由紀夫賞とは

ポータル 文学 ポータル 文学 三島由紀夫賞(みしまゆきおしょう)は、作家・三島由紀夫の業績を記念し新潮社の新潮文芸振興会が主催する文学賞。略称は「三島賞」。新潮社は新潮社文学賞(1954-1967年)、日本文学大賞(1969-1987年)を主催してきたが、それに代わるものとして、三島没後17年の1987年(昭和62年)9月1日に創設され、翌1988年(昭和63年)に選考・授与が開始された。 三島由紀夫は新潮社と付き合いが深く、『愛の渇き』『潮騒』をはじめ、書き下ろしの小説を何冊も出し、晩年は『豊饒の海』四部作を雑誌『新潮』に連載した。没後は新潮社から全集が出され、小説と戯曲の多くが新潮文庫に収録された。新潮社が芥川賞・直木賞と同種のカテゴリーを要求しつつ新しい才能を求めるべく打ち出したのが、三島由紀夫賞と山本周五郎賞である。

三島由紀夫賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 阿修羅ガール 舞城王太郎

9位 カブールの園 宮内悠介

8位 ユリイカ EUREKA 青山真治

7位 伯爵夫人 蓮實重彦

6位 私のいない高校 青木淳悟

5位 自分を好きになる方法 本谷有希子

4位 私の恋人 上田岳弘

3位 伯爵夫人 蓮實重彦

2位 クォンタム・ファミリーズ 東浩紀

1位 1000の小説とバックベアード 佐藤友哉

谷崎潤一郎賞とは

谷崎潤一郎賞(たにざきじゅんいちろうしょう)は、中央公論社が1965年の創業80周年を機に、作家谷崎潤一郎にちなんで設けた文学賞である。中央公論新人賞(1956年開始)を発展解消させる形で開始された(なお、中央公論新人賞は1975年に復活し20年間続いた)。時代を代表する優れた小説・戯曲を対象とし、発表は年1回、受賞作発表と選評の掲載は『中央公論』誌上で行われる。受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として時計、副賞として100万円が授与される(なお、当初の正賞は賞牌で、副賞は第15回まで50万円だった)。

谷崎潤一郎賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 ピストルズ  阿部和重

9位 さよならクリストファー・ロビン  高橋源一郎

8位 薄情 絲山秋子

7位 容疑者の夜行列車 多和田葉子

6位 爆心 青来有一

5位 東京島  桐野夏生

4位 東京自叙伝 奥泉光

3位 雪沼とその周辺 堀江敏幸

2位 センセイの鞄  川上弘美

1位 ミーナの行進 小川洋子

群像新人文学賞とは

群像新人文学賞(ぐんぞうしんじんぶんがくしょう)は、講談社が刊行する文芸誌『群像』が、1958年に創設した純文学の公募新人文学賞。締め切りは10月31日(当日消印有効)。純文学系の新人賞には他に、新潮新人賞、文學界新人賞、すばる文学賞、文藝賞、太宰治賞などがある。『群像』主催の賞には他に、群像新人長編小説賞がある。2014年までは、小説部門と評論部門の2部門に分かれていたが、2015年からは、小説のみが選考対象となり、評論部門は本賞から独立し、群像新人評論賞と名を変えて新たにスタートした。

群像新人文学賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 狐寝入夢虜 十文字実香

9位 鶏が鳴く  波多野陸

8位 吾輩ハ猫ニナル 横山悠太

7位 ジャイロ! 早川大介

6位 秒速10センチの越冬 岡崎祥久

5位 限りなく透明に近いブルー 村上龍

4位 蚤の心臓ファンクラブ 萩原亨

3位 十七八より 乗代雄介

2位 アサッテの人 諏訪哲史

1位 ジニのパズル 崔実

すばる文学賞とは

すばる文学賞(すばるぶんがくしょう)は、集英社が主催する純文学の公募新人文学賞である。集英社出版四賞の1つ。受賞作は同社が発行する文芸誌『すばる』11月号に掲載される(第17回までは12月号)。受賞者には正賞として記念品、副賞として100万円が授与される。毎年3月末日締め切り。純文学系の新人賞には他に、群像新人文学賞、新潮新人賞、文學界新人賞、文藝賞、太宰治賞などがある。

すばる文学賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 家族ゲーム 本間洋平

9位 左目に映る星 奥田亜希子

8位 幻をなぐる 瀬戸良枝

7位 踊るナマズ 高瀬ちひろ

6位 そういう生き物 春見朔子

5位 フラミンゴの村 澤西 祐典

4位 光点 山岡ミヤ

3位 ハミザベス 栗田有起

2位 黄金の庭 高橋陽子

1位 塔  末弘喜久

講談社エッセイ賞とは

講談社エッセイ賞(こうだんしゃエッセイしょう)は、講談社が主催する、1985年に創設されたエッセイを対象とした文学賞。以降年一回講談社ノンフィクション賞と同時に発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定される。2015年現在の選考委員は、岸本佐知子・酒井順子・東海林さだお・坪内祐三・林真理子の5名。受賞者には正賞として記念品、副賞として100万円(2015年現在)が授与される。2018年度をもって終了。

講談社エッセイ賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 ここは、おしまいの地 こだま

9位 自殺 末井昭

8位 背中の記憶 長島有里枝

7位 六本指のゴルトベルク  青柳いづみこ

6位 謎の1セント硬貨 向井万起男

5位 歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子 闘病の十年 永田和宏

4位 言葉を離れる  横尾忠則

3位 赤めだか  立川談春

2位 負け犬の遠吠え  酒井順子

1位 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題 ジェーン・スー

吉川英治文学賞とは

ポータル 文学 ポータル 文学 吉川英治文学賞(よしかわえいじぶんがくしょう)は、公益財団法人吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援する文学賞。大衆小説が対象。1967年に設置されて以来、年1回発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定される。当初は功労賞的な側面が強かったが、近年は具体的な作品が対象とされている。受賞者には正賞として賞牌、副賞として300万円が授与される。1980年以降、平行して運営されている吉川英治文学新人賞が新人もしくは中堅を対象にしていることもあり、ベテランの作家が受賞するケースが多い。 現在の吉川英治文学賞の前身は、吉川英治の寄付金をもとに1962年2月に創設された「吉川英治賞」。第1回の受賞者は須知徳平であったが、1966年に賞の運営が毎日新聞社から吉川英治国民文化振興会と講談社に移管され、現在の制度になった

吉川英治文学賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 海と月の迷路 大沢在昌

9位 悪道 森村誠一

8位 東京零年 赤川次郎

7位 十字架 重松清

6位 火怨 高橋克彦

5位 楊家将 北方謙三

4位 祈りの幕が下りる時 東野圭吾

3位 オリンピックの身代金 奥田英朗

2位 中原の虹 浅田次郎

1位 名もなき毒 宮部みゆき

吉川英治文学新人賞とは

吉川英治文学新人賞(よしかわえいじぶんがくしんじんしょう)は、公益財団法人吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援する1980年から創設された文学賞。以降年1回発表されている。受賞は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として賞牌、副賞として100万円と置時計が授与される。新人賞という名ではあるが、実態としては中堅の作家が候補者・受賞者の多くを占め、デビュー30年近い受賞者も存在する。

吉川英治文学新人賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 鉄の骨 池井戸潤

9位 ツナグ  辻村深月

8位 ジョーカー・ゲーム 柳広司

7位 ミッドナイト・ジャーナル 本城雅人

6位 アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎

5位 機龍警察 暗黒市場 月村了衛

4位 夜のピクニック 恩田陸

3位 Aではない君と 薬丸岳

2位 村上海賊の娘 和田竜

1位 一瞬の風になれ 佐藤多佳子

小説すばる新人賞とは

小説すばる新人賞(しょうせつすばるしんじんしょう)は、集英社が発行する小説誌『小説すばる』の公募新人文学賞である。年1回発表されている。受賞者には正賞として賞牌、副賞として200万円が授与される(第19回までは100万円)。小説すばる新人賞、柴田錬三郎賞、すばる文学賞、開高健ノンフィクション賞の4賞を、集英社出版四賞という。2016年時点で、同賞の最年少受賞記録は、16歳で受賞した青羽悠(第29回)。

小説すばる新人賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 星に願いを、そして手を。 青羽 悠

9位 はるがいったら 飛鳥井 千砂

8位 桐島、部活やめるってよ 朝井 リョウ

7位 天使の卵(エンジェルス・エッグ) 村山 由佳

6位 ラメルノエリキサ 渡辺 優

5位 となり町戦争 三崎 亜記

4位 ジョッキー 松樹 剛史

3位 赤と白 櫛木 理宇

2位 名も無き世界のエンドロール 行成 薫

1位 八月の青い蝶 周防 柳

野間文芸賞とは

野間文芸賞(のまぶんげいしょう)は講談社初代社長、野間清治の遺志により設立された財団法人野間文化財団が主催する文学賞。純文学の小説家・評論家に授与される。野間三賞のうちの一つ。

野間文芸賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 父の肖像  辻井喬

9位 ジェントルマン 山田詠美

8位 雪の練習生 多和田葉子

7位 未闘病記――膠原病、『混合性結合組織病』の 笙野頼子

6位 未明の闘争  保坂和志

5位 ジェントルマン 山田詠美

4位 火の山―山猿記 津島佑子

3位 その姿の消し方  堀江敏幸

2位 土の記 高村薫

1位 半島を出よ 村上龍

野間文芸新人賞とは

野間文芸新人賞(のまぶんげいしんじんしょう)は、講談社初代社長、野間清治の遺志により設立された財団法人野間文化財団が主催する純文学の新人に与えられる文学賞である。野間三賞のうちの一つ。財団法人野間奉公会が1941年に野間文芸賞とともに創設した野間文芸奨励賞が前身。戦後両賞とも一時中断し、1953年に野間文芸賞のみ再開、その後1979年の講談社創立70周年を期に野間文芸奨励賞を改称、野間文芸新人賞として新設された。以降年1回発表されている。新人作家による小説を対象とする。芥川龍之介賞と違い、文芸誌掲載作だけではなく単行本も対象となる。受賞作は選考委員の合議によって決定される。受賞者には正賞として賞牌、副賞として100万円(第12回から、それ以前は50万円)が授与される。受賞作発表および選評は『群像』1月号に掲載される。初期は村上龍、尾辻克彦など芥川賞受賞経験者に授賞することがあったが、しだいに芥川賞未受賞者のみを候補とする暗黙のルールが成立していった。特に90年代以降は受賞者の約4割が後に芥川賞も受賞するようになっている。

野間文芸新人賞を受賞したおすすめの10作品ランキング

10位 ギンイロノウタ 村田沙耶香

9位 LIFE 松波太郎

8位 ピカルディーの三度 鹿島田真希

7位 無情の世界 阿部和重

6位 名もなき孤児たちの墓 中原昌也

5位 ぬるい毒 本谷有希子

4位 ミュージック・ブレス・ユー!! 津村記久子

3位 のろい男―俳優・亀岡拓次 戌井昭人

2位 リトル・バイ・リトル 島本理生

1位 想像ラジオ いとうせいこう