ライフハック

第一志望だと嘘をついた。内定を辞退するか悩む君へ

就職活動をしていると、内定を貰いすぎてしまったという嬉しい悩みを持つこともありますよね。断ったら怒られるのかなとか、今まで良くしてくれたのに今更申し訳ないなとか、そんな悩みに対して僕が就職活動を感じて思ったことを書きました。

内定辞退、悪いのは企業

単刀直入に、内定辞退を悪いと思う必要はまったくないと思います。確かに、人事の方は僕たち内定者に対して多くの時間や、費用や、人をかけて採用活動を行ってきました。僕たちが内定を辞退するのは、そうしたコストを完全に無にすることに等しいです。

でもこれって、仕方ないことですよね?

てか、なんで学生が将来を左右する大事な選択を迫られているのに、関係ない企業の損失を考慮しなくちゃならないんですか?

ぶっちゃけ、選ばれなかった企業の実力不足としか言いようがありません。

無駄に長い説明会に参加させたり、つまらない社員のOB訪問に何回も付き合わされたり、夕方以降にも突然電話してきたり(学生だってヒマじゃないんだからメールしろよ)。

挙句の果てに、内定辞退とか迷惑だから勘弁してくれよと言われたところで、知ったこっちゃねえよという話です。むしろそんなことで怒るような企業だから辞退されたんだと早く気づくかないと、知らないうちにみん就で炎上しますよ。

人事がめっちゃいい人だった、良心の呵責

もちろん、人事も紹介される社員さんもめちゃくちゃいい人ばっかりで、就活のこともたくさんお世話になった。だから気安く断れないみたいなこともあると思います。会社の事業も人も本当に好きだった場合。

でも、でも、強いて言うなら新しく内定をもらった企業の方が、知名度もあるし、年収も高いし、こっちはこっちでいい人ばっかりだし・・・

みたいなまるで上位互換のような企業から内定をもらえた場合。完全な上位互換とは言わないまでも、自分がもっとも重視していた部分で勝っていた場合。

正直に、内定を辞退する旨を伝えましょう。

もしその人事が本当に心からいい人であるなら、しっかり理由と一緒に断ればむしろ応援してくれるはずです。ここで逆ギレされるようであるなら「やっと本性を見せたな」と思ってすっぱりキレばいいわけです。

第一志望だと嘘をついていたとき

そもそもなんですけど、

第一志望かどうかを確認する企業ってめっちゃダサくないですか?

志望度を気にしてるってことは、志望度が低いと落とされる可能性があるってことですよね。そんなの「第一志望です」以外の答えはありえないわけですよ。落とされるために選考受けるほどこっちもヒマじゃないんでね。

それを分かっててあえて志望度を確認する意図って、

第一志望と言わせることで辞退するのを申し訳ないと思わせるため

だと思うんですよね。要は、辞退させにくくさせようとしてるんですよ。

だから第一志望だって嘘をついたと悩む必要ありません。企業だって嘘をついて当たり前だと知って聞いてるんですから。もし本当に「この質問にバカ正直に答えるだろう。第2志望と答えたやつは落とす。」なんて思ってる企業なら、そんな想像力のかけらもない企業に将来性もないのでそもそも行かなくて正解ですよ。

結局、志望度の確認をしてくる時点でその企業は既にマイナス評価されて然るべきなんですよ。迷わず辞退しても大丈夫です。

自分にだけは嘘をつくな

あなたの答えは既に決まっているはずです。どっちを自分が望んでいるのか、答えはこころの中にあるのでしょう。

僕は人生でやってはいけないことはたった1つしか無いと思っています。

それはルールを破ることでも無ければ、企業に損失を負わせることでも、人を裏切ることでもありません。

自分の心に嘘をつくことです。

ルールは所詮人がつくったもので完璧なものではありません。潰れる企業は然るべくして潰れますし、裏切られる人は裏切られるだけの理由を持っています。

でも、自分の心だけは絶対に裏切ってはだめだと僕は思うのです。

自分に嘘をついたとき、あなたはあなたとしての価値を失います。その時点であなたは他の誰でもいい代替可能な”何か”になってしまうのです。

自分の心に常に正直でいることが、自分という人間がこの世に存在している最大の証明になるのです。

断る覚悟を決めろ!自分の人生を生きるという事だ

さあ、今すぐ携帯を手に取りましょう。

なんて断るかは電話のコールがなっている最中にでも考えれば十分です。だってあなたはもう既にお互いのいいところも悪いところも知っている上で悩んでいたはずだから。

誠意を持って、こう伝えよう。

「御社より良い企業から内定がもらえました。辞退します」

と。