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全くの無名からインスタグラムのフォロワーを1ヶ月で1800人増やす方法

こんにちは。shiro(@k_shiro420)です。

記録として残っているスクショでは3/29日の時点で475人。Instagram運用開始から1週間後ぐらいの記録です)

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またInstagram以外での影響力としてTwitterのフォロワー450人。

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以上から分かるように、僕は全く無名な大学生で、フォロワーも当然大学の知り合いがほとんどでした

そんな僕がどうやってたった1ヶ月でInstagramをフォロワーが1800人を超えるまでに成長させることができたのかについて、僕の分析、仮設と実行とそこから得た学び、そして今後の展開を記しました。

以下が僕のTwitterとInstagramのURLです

僕のInstagramは現在、フォロワー1800人に対して、平均して760ほどのいいねが付きます。それはつまり、僕のフォロワーの42%以上が、僕の投稿に対してアクティブな状態だということです

インフルエンサー、有名人のInstagramアカウント

参考として、SNS上で特に影響力の強い著名なインフルエンサーの方のアカウントURLを貼っておきます。

このパーセンテージは1投稿あたりの平均いいね数÷フォロワー数×100で計算しています。(どの投稿のいいね数を抽出するかによって多少前後します)

また企業公式アカウントの場合。

また僕と同じ外食分野でのインスタグラマーさんの参考値。

こうしてみると、外食分野では他分野と比べて平均的なエンゲージメントが高いことがわかります。また、フォロワー数が多くなればなるほど、著名になればなるほどスパムアカウントのフォローが多くなってしまい結果としてエンゲージメントの低下につながっていることも考えられます。また長期的には、アクティブだったフォロワーがInstagramを辞めることによって非アクティブ担ってしまうこともあるでしょう。それらを考慮しても、僕の約42%というフォロワーのアクティブ率は非常に高いものだということが分かるかと思います。

嘘の商材に騙されてはいけない

さて、「Instagramフォロワー1ヶ月で〇〇人増加!」のような情報商材を買う時、その人がどんなアカウントを運用しているのか実際に確認しているのでしょうか?

僕はときどき、アカウントすら発見できない人のノウハウが高値で沢山の人に購入されているのを目にします。お金の使い方は各自の自己判断ではありますが、それでほんとに大丈夫?と思ってしまいます。

加えて、既にTwitterで1万人以上フォロワーがいたり、ブログPVが月間何十万とかある人が「私が1週間でフォロワー1000人を集めた方法」なんてnoteを売っているのも見かけますが、そんなのTwitterでフォローしてくださいって言ってしまえば一瞬で集まるわけで、その人が継続的にフォロワーを獲得できているか否かまでを確認する必要もあると思うんですよね。

要は、そのノウハウが自分にとって再現性のあるものかどうかを見極められているのか、ということです。

以下より僕がどうやって”アクティブ”なフォロワーを短期間に増やすことができたのか、仮設から検証まで余すこと無く、順を追って説明します。

それではさっそく僕がインスタグラムを始める前に行なった分析から説明していきますが、気の短い読者はそろそろ僕の長い說明にも飽きてきたことでしょう。どうしたらフォロワーが増えるかさっさと教えてくれと。

フォロワーを増やすために本当に必要な考え方

先に言っておきます。僕はこの記事でフォロワーが増える方法を教えるつもりはありません。僕がこの記事で知ってほしいことは、フォロワーが増える必殺技なんてチンケなものではなく、フォロワーを増やせる思考法だからです。

そもそも僕が実践した方法をそのまま真似したところで出来上がるのは僕の偽物であって読者が本当に理想としているアカウントじゃないはずです。

そして読者は読者の望む分野での成功を収めたいはずです。ターゲット属性が違う以上、僕のやり方で読者が欲しいフォロワーは手に入りません。

それでも僕の思考法をたどることで僕のやり方にアレンジを加えることができるようになるはずだとも思っています。それこそが、読者にこの記事で得てもらいたい力です。

フォロワーすら購入できる激しい荒波の中、勇敢な冒険者に本当に求められるのは強くて大きい船ではなく、どんな荒波をも乗りこなすことのできる”航海術”であるからです!!!

どうやったらインスタグラマーになれるのか?

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僕はInstagramを始めようと思った時、始めにどういう経路でインスタグラマーが誕生しているのかを考察しました。そしてフォロワーの増やし方は大きく以下の3パターンがあるとわかりました。

①Non-internet Following Boost 法 インターネット以外の媒体からの流入(例:テレビ , ラジオ, 雑誌 / モデル,俳優, 芸人 など)

②Internet Following Boost 法 インターネットサービスからの流入(例:Webメディア, Twitter, Youtube / はあちゅうさん, ニャンさん, SUSURUさん、落合洋一さんなど)

③Endogenous Development 法 インスタグラム内での内発的発展 (例:僕)

僕はまずはじめにこの3パターンのうち、どの手段をメインファクターとしてフォロワーの獲得をしていくかを、x:実現可能性、y:フォロワー獲得速度、z:フォロワー機能性、の3軸より構成される物体の体積が最も大きくなる手段が最も効率のいい増やし方であると仮定して、3パターンの評価を行いました。

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僕の場合における(x,y,z)の重み付けはこのようになると仮定します。

※なおこの数値は個々人の特性と属性によって変化するのであくまで参考までにして下さい。

①Non-internet Following Boost 法(x,y,z)=(1,7,5)

②Internet Following Boost 法(x,y,z)=(4,6,3)

③Endogenous Development 法(x,y,z)=(6,3,10)

x(実現可能性)の数値理由は以下。

①なんの取り柄もないただの学生がテレビなどに取り上げられることによるフォロー促進は可能性はあまりにも低いため ①x = 1

②一方、SNSやブログなどの匿名性が高く拡散しやすい媒体でのフォロー促進は一定可能だと考えつつ、戦略的にInstagramのフォローにつながるバズを起こすのは容易ではないため②x = 4

③速度という部分を全く考慮しないのであれば、インスタグラム内だけで地道にフォロー獲得を狙うのはそんなに難しいことではないと考えた。③x = 6

y(フォロワー獲得速度)の数値理由は以下。

①大衆向けメディア、特にテレビによる影響力はいまだ強いと考え①y = 7

②インターネットを経由した影響力は例えばTwitterのバズであっても数万程度、これは①と比べて小さい通知である。一方で、インスタグラムの特性上、一定の情報感度とメディアリテラシーを要するため、実は①と②のy値に大きな差はうまれないと考え、②y = 5

③Instagram内での情報拡散は実質不可能であるため、①、②、と比べて劣る③y = 3 程度が妥当だと考えた。

z(フォロワー機能性:フォロワーがアクティブ率)の数値理由は単純に、①、②、③それぞれ平均いいね数よりフォロワー数を割った平均値が

①=0.05、②=0.03、③=0.10 程度になるものと想定し、

①z=5②z=3③z=10

と置き直した。

以上より、

①Non-internet Following Boost(x,y,z)=(1,7,5)

②Internet Following Boost(x,y,z)=(4,6,3)

③Endogenous Development(x,y,z)=(6,3,10)

となります。ここでx、y、zを単純な掛け算によって①=35 ②=90 ③=100 として扱うことはできないのですが、 x、y、zという3つの評価軸において何を重視すべきかというのを考えた際に、z>y>xでフォロワー獲得を優先すべきという個人的感覚の下、

③Endogenous Development 法、すなわちインスタグラム内での内発的発展によるフォロワー獲得を狙うことにしました。

ここまでの分析を行なって、いま読者の心にはもやもやとした疑問が残っていることでしょう。それが分析②

Instagramでいいねがたくさんもらえる方法はあるのか?

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このアクティブ率の謎を解明するために、僕は①、②、③、それぞれのインスタグラマーの抱えるフォロワーの特性を考えることにしました。さて、フォロワー1.1万人の収納系インスタグラマーすずさんのInstagramを見てみましょう。

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すずさんは、6冊の雑誌に取り上げられたことによって一気にフォロワーを獲得した典型的な①Non-internet Following Boost(以下 NIFB型と呼ぶ)です。

そんなすずさんのいいね数は400ほど。フォロワー1800の僕が750のいいねをもらっていることを考えると著しく低いように感じます。ここで僕が立てた仮設は、とりあえずフォローしただけ仮設です。

とりあえずフォローしただけ仮設

人は信頼を行動原理としたがる生き物です。特に自己決定力に乏しい人間であればあるほど、自らで決定を下すことを避けます。弱い人間は無意識のうちに責任を回避しようとしてしまうからです。

しかし全く知らない何者かの言うことを聞くほど理性が伴っていないわけではありません。信頼のおける”何か”に身を委ねていきているのです。(信頼に値しない者の意見をうのみにするのはもはや人間ではなく餌を投げられた猿です。)

さて、雑誌からすずさんをフォローした人は、まさしく「信頼のおける何かを頼ってフォローするに至った」人の割合が高いと思われます。

もちろん全員がそうとは限りません。当然、偶然知らなかったアカウントを紹介してもらったからあくまで独自の判断で、アカウントの内容を確認してからフォローした、という人も一定数いると思います。

恐らくその層が、すずさんでいう「いいね数 400」に該当します。この400に当たる層をメタ型と呼ぶことにします。逆に、雑誌に紹介されたからとりあえずフォローした人は、自己決定権に乏しい信頼を強い行動原理とするタイプ、信奉型と呼ぶことにします。

①NIFB型によって集まるフォロワーの特性として大部分(その他11,100-400)を占めると考えられます。

つぎにニャンさんの例を見てみましょう。

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ニャンさんを知らない人のために少し説明すると、ニャンさんはTwitter上で綴った片思いツイートが多くの女子中高生の共感を呼び、わずか1年ほどでフォロワー44万人を獲得した伝説的ツイッタラーです。→ニャンさんのTwitter

そんなニャンさんが今年2月から本格的なInstagramの運用を始めています。

アカウント数は既に4万人。ニャンさんは間違いなく②Internet Following Boost型(以下IFB型)の典型例といえます。そんなニャンさんが急激なフォロワーを獲得した理由として、

好きだからフォローした仮設が立てられます。

好きだからフォローした仮設

僕は先程、人間は信頼にを行動原理としたがる生き物だといいました。しかし、人間には原理原則では決して縛ることのできない何かが心のなかに潜んでいます。

愛。

大好きだったあのインフルエンサーがInstagramを始めた。たとえそれがどんなアカウントになろうとかまわない。私は骨の髄まであなたを応援するわ!というのが愛によって突き動かされる人間(以下LOVE型と呼ぶ)の心理です。そしてこのLOVE型の人間は非常にアクティブです。

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この投稿を見てください。このインスタ映えもくそもないただの文字列だけの投稿に対して、いいね8300件もあるだけでなく、非常に多くの応援コメントが寄せられています。

インフルエンサーとしてのインスタグラマーの活動を考える際、このLOVE型のフォロワーは非常に強力な武器になることがよく分かります。

つまり①NIFB法によって獲得できるフォロワーは信奉型、LOVE型、メタ型の三種類がいることが分かります。このことは後でもう一度まとめます。

そして僕はニャンさんのInstagramからもう一つの疑問がわきました。それは、Twitterのフォロワーが44万人もいるのにInstagramに誘導できたのが4万人しかいないという点です。

もちろんアカウント始動2ヶ月で4万人もいるのだからすごすぎるくらいですが、それでも残りの11分の10がツイッターだけにとどまっている理由は2つです。

1つはInstagramアカウントを持っていない。これは当然なのことなのでいちいち深い考察をするのは辞めておきます。

そしてもう1つが、フォローするに足らないしょぼいInstagramアカウントだと判断されたからです。実際ニャンさんのInstagramは殆どが自分の本の紹介という自己満足に浸った一品です。

そうだとすると、ニャンさんのフォロワーはやはり比較的LOVE型の人間が多いと考えられます。

ここでニャンさんのフォロワーアクティブ率を測定すると、およそ17.5%です。他のインフルエンサーと比べて比較的高いのが分かります。

しかし冷静になって考えてみると、ニャンさんのフォロワーはTwitter44万人の中から選ばれた選りすぐりのLOVE型だったはずだったのに、そんな人たちのうちの82.5%が非アクティブであるというのはどうも何かがおかしい気がします。

ここで先程の仮設が脳裏をよぎりました。

 

とりあえずフォローしただけ仮設

 

おそらくこれに近い現象がニャンさんのInstagramで起きています。

僕はこの現象をよく知っています。僕なんかよりもよっぽど経験豊富な読者の方ならすでに心当たりがついているはずです。

好きかと思ってたけど気になってただけだった仮設

「あ、好きかも」・・・「ごめん、やっぱ友達としてしか見れない」これがニャンさんのInstagramで起きた謎の真相かもしれません。愛は盲目。いつか冷めるのです。

結果として、LOVE型だったと思っていた4万人のうちの82.5%が非アクティブななんちゃってLOVEへのマインドチェンジを遂げたのです。それでもニャンさんがすごいのは17.5%もの熱狂的LOVEを身に着けていることです。

ふつうのインフルエンサーならこうはいきません。見捨てられたら最後、振り向いてすらもらえないはずです。当然のことながら、IFB型にも自分でフォローの意思決定をするメタ型は少なからず存在します。そしてメタ型は総じてアクティブです。

ここまでの仮設をまとめると、フォロワー増加施策によって獲得できるフォロワータイプは次のような傾斜をもって分布することがわかります。※数値は適当である。

すずさん:信奉型(非アクティブ)多め

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にゃんさん:なんちゃってLOVE型(非アクティブ)多め

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さてさて以上から導き出されるアクティブユーザーの特性とはすなわち、自発的に”アカウント”の特性を見て”強い意思のもと”フォローしたかどうかであり、そうでないユーザーは結果として非アクティブになってしまうということです。

以上の分析を行った上で私は

③Endogenous Development法によるアクティブ率の高いユーザー獲得、すなわち

Instagram内だけでメタ型とLOVE型のフォロワーを獲得する施策を考えることにしました。

Instagramでできること、機能をおさらいして、裏技的なモノがあるのか考える。

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敵を撃つ前には自分が持っている武器を正確に把握しなければなりません。以下にInstagramの全ての機能をまとめました。

いいね/フォロー/コメント/シェア/@通知/タグ付け/検索/写真投稿する/動画投稿(1分まで)/投稿文編集/ストーリーズ投稿(15秒まで)/ストーリーズ永久保存(ハイライト)/ダイレクトメッセージ/コレクション保存/インスタライブ

また詳しい説明が必要なものを抜粋しました。

・いいね 現時点では1日に1000いいねが凍結されない許容範囲とされている。また、短時間に多すぎるいいねをするとロボットの操作とみなされこれもまたブロック対象となる。

僕が実際に実験した時、1分間で80のいいねをしたらちょうどブロックとなった。あくまで1例の一つに過ぎないが、参考にしてほしい。ちなみにいいねは投稿のハートマークをタップするか、投稿をダブルタップすることでできる。

・フォロー こちらはネットの調べでしかないが、1日に300が凍結されない許容範囲とされているらしい。確証はない。後にも説明するがフォローを直接的な武器とするのは画策ではないということは先に頭に入れておいてほしい。

・検索 自分が好きそうなものがレコメンドされるのがデフォルト画面である。このレコメンド画面に大部分には必ず動画投稿が表示される。上の検索バーをタッチすると、「上位検索結果」「ピープル」「タグ」「スポット」に基づいた検索をすることができる。

ここで注目したいのが「タグ」検索です。

タグとはすなわち「#」のことです。

なんらかのキーワードをもって検索すると、その#〇〇を含んだ「人気」投稿と「最近」投稿が表示されます。ちなみに#〇〇は、投稿文でも、コメント欄でもどちらにあっても検索結果に反映されます。1投稿につき付与できる#は30個までです。

・投稿文編集 そしてこれは僕と世界でも少数のナードしか気づいていないことかもしれないが、「最近」に表示されるのは、何も新投稿だけではない。自分の過去の投稿を少し編集するだけで、例えば投稿文の最後に「。」を付け加えるだけで、その投稿は再び「最近」の投稿判定をうける。

・写真投稿/動画投稿 ちなみに投稿文の編集はできるが写真と動画の編集はできないので気をつけよう。

Instagramの機能として注目しておく必要があるのはとりあえずこれくらいです。

 フォロワーを増やすために使える機能はどれか?

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さて、先にも説明したようにInstagramにはおよそ15の機能があります。この中でフォロワー獲得に繋がりそうな武器は次の5つです。

①いいね②フォロー③コメント④#タグ⑤@通知

「とりあえずやってみる」これが僕の行動指針なので、

僕は5日間かけてこの5つの武器を一つずつ試すことにしました。

 

1日目 いいね 僕はとりあえず1000いいね上限いっぱいまで撃つことにした。凍結覚悟のスタートダッシュだ。ぼくは検索結果から表示された投稿を片っ端からいいねした。すると程なくしていいねのしすぎがロボットの挙動だと認定されてしまい15分程の凍結を受けたので、それから60分おきに100人と制限をもうけていいねを続けた。2日目の施策と結果が重複する部分も踏まえてこの施策の成果は+10人増となった。

2日目 フォロー 2日目に行なったのがフォローだ。1日目の反応を鑑みつつ、僕は12:00〜13:00に50フォロー、18:00〜23;00の間に1時間で50フォローを5回、合計300フォローを行なった。こちらも3日目の施策と結果が重複するが、施策の成果は+15人増という結果になった。

3日目 コメント コメントは、2日目にフォローしたけどフォローバックが来なかったユーザーを対象に行うことにした。つまり260人だ。理由は単純で、コメントはいいねやフォロー以上に項数がかかる地味で面倒な作業なのだ。成果としてこちらも20人ほどのフォロバが帰ってくる結果となった。

4日目 #タグ 僕は最大数の30ものハッシュタグを付けた投稿を行うことにした。しかし結果は芳しくなく、投稿によって増えたフォロワーはおよそ2〜3人程度であった。この理由はまた後述する。

5日目 @通知 これも結果としてはあまりいいものではなかった。どうやったかというと、僕の友達のストーリーにたくさん僕が登場するように仕向けたのだ。つまり、僕の友達から友達の友達に当たる人物をフォロワーとして吸収しようとした。僕は6人の友人に協力してもらって合計インプレッションで恐らく2000くらいの認知を得て、10くらいのフォローを獲得したが、何度もできる施策ではないのと、こうして獲得したフォロワーは僕に対して、つまり友達の友達に対してあまりアクティブに動くことはなかったからである。

 

結果だけ見ると①いいね、②フォロー、③コメントといった営業系のアプローチがもっとも効果的であるように見えますが、しかしこれらはそれぞれ大きなデメリットを抱えた諸刃の剣です。

危険 壱. アカウント凍結のリスク→連続的な挙動がロボットの動きとみなされる。

危険 弐. 非アクティブユーザーの増加→受動的なフォロー(フォーローされた礼儀としてのフォロバ)は「とりあえずフォローしただけ仮設」に該当する

危険 参. 相対的アンバランスによる信頼の低下→フォロー数>フォロワー数と言ったアカウントは何かフォローされていない理由があるように見える。それは、そのアカウントが信頼するに足らない不必要なものであることを暗示してしまう。

これらのリスクを考えると、僕は「#」の可能性をもう少し探ることにしました。

そして何より、僕が既に分析していた、アクティブ率の高いフォロワーである「メタ型」と「LOVE」型を獲得するためには、こちらからのアプローチではなく、相手からの能動的な発見を誘発させなければならないという確証があったからです。

これを誘発させる手段は「#」に違いないと思っていました。

どうしたら良質なフォロワーを増やせるのか?フォローしてもらえるのか?

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能動的なフォローをさせるために攻略しなければならない壁は次の3つだけです。

①アカウントを見つけてもらう

②プロフィール画面を見てもらう

③フォローしてもらう

①から順に考察していきます。復習ですが、①はアカウントを見てもらうという意味ではないです。アカウントを見つけて貰わなければならないのです。僕が追った相手じゃなくて、僕が認知していない相手に見つけて貰う必要があるということです。

全く知らない人から突然ラブコールが送られてくる状態が理想です。

Endogenous Development法に限った前提で言えば、そこで使える武器は「#」と「@」だけです。「#」は自分の投稿に相手が検索しやすくて、かつ自分の投稿が上位表示されやすいワードを選択します。「@」は他人の投稿に自分のアカウント名を入れてもらいます。実にシンプルな2丁拳銃です。

とはいえ先に説明したように「@」は非常に使い勝手がわるいです。

だから僕は「#」をつかってできるだけ多くの人に発見してもらえる方法を考えました

①投稿を見つけてもらうためのハッシュタグの使い方

#1 投稿文を更新し続けろ

先述したように、投稿文を編集すると「最近」に再度上位表示されるようになる。これを使わない手はないです。とはいえ「最近」は移り変わりが速いです。トップに表示されたと思ったら一瞬で遥かしたまで下降してしまいます。とにかく頻繁に更新し続けましょう。その都度自分の文章は本当にこれでいいのかを考え抜きましょう。まずはここから始めるべきです。

打ち続けろ。自分の書いた文が本当にベストか考え抜け。文は書けば書くほど洗練さを増し、更新を続ければ続けるほど全体に統一感が現れる。過去の投稿を見返してみろ。Ⅰ年前の投稿と今日の投稿でまるで別人が書いたかのような投稿文になっているはずだ。それらを全て書き直せ。自分だけのフォーマットが完成した時、そこにファンが生まれるのだ。 ー

#2 人気タグを狙うな、人気を狙え

例えば「富士山」の写真を上げたい時、読者は「#富士山」として投稿すると思います。しかしそれは愚策です。30発しか無い貴重な弾を的とは全く逆の方向に飛ばすばかりか自らの位置を相手に知らせてカウンターを食らうだけの愚かな悪手です。無駄なハッシュタグは投稿文の美しさを損ねます。ハッシュタグはなければ無いほど美しいです。それでもハッシュタグを使うのはそこに美しさ以上の価値を見出すことができるときだけです。

気づけ。恐らく読者はまだ「#富士山」というエクスカリバーを持っていいレベルじゃないはずだ。せいぜい鍋の蓋と木の棒がお似合いだろう。「#富士山」としていいのは殺伐とした荒野を走り抜けた真の勇者だけなのだ。「#青くておおきい」「#ふじ3」などで我慢すべきだ。#で「人気」にランクインするには「いいね数」が最重要項目だ。フォロワー対比など考える必要はまったくない。まだ身の丈に合わないうちは自分のいいね数にふさわしい「#」を探すんだ。「#」を付ける前に、一度その「#」ならどれくらいの「いいね数」があれば「人気」にランクインするという市場調査を行なった後に最大の効果を発揮する「#」をつけるんだ。それがマサラタウンからスタートする読者の第一歩だ。 ー

#3 30個全てで「人気」に喰い込め

ハッシュタグで人気にランクインするコツが掴めたら、次のステップです。Instagramでは1投稿につき30個まで#をつけることが許されています。そんなにつけたらせこいだろとか思う必要はまったくありません。それがFacebookの定めたルールなのだからです。「#」を30個全て「人気」に入れましょう。そして徐々に、徐々に、「#」レベルを上げていきましょう。

初めは「#青くて大きい」から始まった読者のハッシュタグレベルは、「人気」に入れば入るほど経験値が蓄積されていく。次第に「ふじやま」「富士」などのワードでもランクインするようになり、気がつけば「富士山」はおろか「mountain」といったグローバルとんでも投稿数ワードでも余裕で「人気」に入れるほどの最強のハッシュタガーに読者は生まれ変わるだろう。 ー

#4 英単語は使用するな

英語のハッシュタグを利用するメリットは限りなくゼロに近いです。理由として、外国人フォロワーに認知されてもアクティブな活動に繋がりにくい、スパムアカウントが多い、投稿数が多いからです。投稿数が多い分、「人気」にも入りにくく非効率です。

英単語を使うと格好良く見えるが別に格好良く見せる必要なんて何処にもない。そもそもハッシュタグとはダサくて泥臭いものなのだ。英単語を使用するのは今日で終わりだ。インスタ映えのためのハッシュタグなど存在しない ー

②プロフィール画面を見てもらう

投稿が発見されたらもうハッシュタグの役目はおわりです。次に大事になってくるのは、どうやって投稿からプロフィール画面へ飛んでもらえるかです。

ここで大事になってくるのは1つだけです。

#1 ルールを示せ

プロフィールに飛んでもらうという行為は、投稿内容から「投稿者とはどんな存在か」を考えさせる行為です。そこで重要になるのが「ルール」を示すということです。

ここでいうルールとは自分のアカウントの「世界観」のことです。

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この投稿を見てください。

きっと読者はこの投稿を見ただけで、「これは死神がハッピーライフを送っているアカウントだ」と無意識のうちに考えたはずです。

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1枚の投稿からアカウントの世界観を想起させること。「アカウント」について想像させるだけでいい。あとは知らぬ間にプロフィール画面をタップしてしまうことでしょう。自分の想像が本当にその通りになるのか。人は自分の思い通りに物事が進むことにこの上ない快感を覚えます。人間は、自分の想像がその通りだったかどうかを確認せずにはいられない生き物だからです。

これこそが投稿からプロフィールリープを起こす最善策です。

③フォローしてもらう

ここまで来たらあと一歩です。相手は読者の「世界観」を想定してプロフィール画面にやってきました。ここで読者がすべき立った一つのこととは「相手の期待を裏切らないこと」です

#1 全ての投稿に統一感を

勘違いしないでほしいのはここでいう「統一感」は全く同様の投稿をするということではないです。もちろんそれでも構わないですが、そうじゃないやり方も無数にあるということです。「自分だけのルール」「自分だけの世界観」それが相手の需要とマッチした時、読者は新たなフォロワーを獲得します。

#2 投稿を消すことをためらうな

たくさんの投稿をしていると、時々自分のつくった世界観から若干逸脱した投稿もしてしまいます。そうした投稿はいいね数が下がるばかりか、新規フォロワーがプロフィールを見たときのフォローしない要因になりかねません。

またインスタグラムは全投稿の平均いいね数/フォロワー数によって良質なアカウントかどうかの判定をされるという(謎の)噂があります。

実は僕はこれを結構信じています。現に、今まで人気投稿に入らないような投稿でも過去のフォロワーが少なかったときの投稿を削除したりすることで、以外にも人気投稿に入ったことがありました。

だから僕は、世界観の統一、エンゲージメントの上昇のためには投稿を消すことを厭いません。代わりに、消してしまった投稿を再度違う形で投稿することはあります。これは全く新しい投稿として、以前とは全く違う形で、市場に評価されるためのちょっとした小技です。

さて、だいぶ長くなってしまいました。ここまでが、僕がアクティブで良質なフォロワーを獲得するまでに考えてきたことになります。実に地味で気の遠くなるような作業ですが、1ヶ月。1ヶ月これを続けるだけで、読者は質の高いフォロワーを自然と獲得していくことでしょう。

④ バズを狙えるのか?

繰り返しになりますが、今回のノウハウはあくまで③Endogenous Development 法、すなわちインスタグラム内での内発的発展によるフォロワー獲得を狙うためのものです。

よりスピード感を持った増やし方を狙うなら、Instagram外からの誘致を狙っていく必要があるでしょう。具体的にはTV・雑誌・Webメディア掲載。Twitterのバズ。などです。

再現性の重要性

とまあ、ここまで読んでくれた方はよくもまあここまでくだらないことを1万文字以上も書けたものだと半ば哀れみの目でこのまとめまでだどりついたことでしょう。

僕もそう思います。僕がここにかいたことが正しいのか正しくないのかは是非自分で判断してほしいのですが、僕が一番言いたかったことは、やり方は一つだけじゃないぞってことなんです。

もちろん、どんなことにも正攻法とか王道とか言われるやり方はあるのですが別にそればっかりが正解じゃないぞと。

例えば、一番最初にあげた以下三手段すべてを同時に狙うことは不可能ではないはずです。

①Non-internet Following Boost 法 インターネット以外の媒体からの流入(例:テレビ , ラジオ, 雑誌 / モデル,俳優, 芸人 など)

②Internet Following Boost 法 インターネットサービスからの流入(例:Webメディア, Twitter, Youtube / はあちゅうさん, ニャンさん, SUSURUさん、落合洋一さんなど)

③Endogenous Development 法 インスタグラム内での内発的発展 (例:僕)

そしてこっそり言っておくと、僕はここにはまだ書いていないInstagramの抜け道も発見しています。これはまだ秘密です。

 

こうしたInstagramの運用ノウハウにおいて何よりも重要なのが、再現性だと思います。

 

残念なことに、僕にはどうしたらTV出演できるのかや、雑誌に掲載してもらえるのか、Twitterで人気者になれるのか、みたいなノウハウは持ち合わせておりません。

それら全てを自在に操れるように慣れば、インターネット時代で無敵の強さを発揮できるようになることは間違いないでしょう。

とりあえず今はまだ試行錯誤しながら模索している段階です。

僕は今公開しているInstagramアカウントとは別にもう一つ今度は匿名のInstagramアカウントをつくって運営する予定ですので、そちらも成果がでしだい報告したいと思います。

【追記 7/15 〜 】

6/7日より運営を開始したInstagramアカウントのフォロワーが1800人に達しました。

こちらは1万人を超えるまでは非公開で運営する予定ですが、目標としては2018年内で1万人超えを目指すことにしますので楽しみにしていてください。

 

では